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2026.07.24
7月16日(木)、埼玉県の星野高等学校2年生50名を対象に、本学にて特別プログラムを実施しました。今回の訪問は、「総合的な探究の時間」の一環として、生徒の皆さんが大学における学びや研究活動を体験するとともに、大学での学びの姿や雰囲気に触れ、今後の探究活動や進路選択に生かしていくことを目的としています。
この探究活動では、学問分野別のゼミに分かれて活動を進めており、経営学分野と社会学分野に関心のある生徒が本学を訪れ、社会イノベーション学部の教員によるゼミ体験授業を受講しました。
経営学分野は、社会イノベーション学部政策イノベーション学科の久保田達也教授が「身近な組織の問題を解決する仕組みを考える」をテーマに、講義を行いました。講義では、問いの発見、仮説の構築、調査という流れに沿って、今後の探究活動に向けたプロセスが説明されました。参加した生徒たちは、グループで話し合いながら、大学における研究のプロセスを体験。今後の探究活動に向けた疑問点についても久保田教授から丁寧なアドバイスを受け、新たな学びに対して多くの刺激を受けているようでした。
社会学分野は、社会イノベーション学部心理社会学科の後藤悠里准教授が講義を行いました。「日常の中にある“もやもや”」が探究テーマの発見や社会課題解決の第一歩になる可能性について説明がありました。また、後藤准教授のゼミに在籍する大学生も授業に参加し、大学で取り組んでいる研究テーマの紹介のほか、生徒の皆さんへ探究活動におけるアドバイスを行いました。大学生の学びを間近で体験しながら、楽しく自分たちの探究テーマの発見に取り組んでいる様子が印象的でした。
講義体験の後は、より大学の実際の姿に触れてもらえるよう、さまざまな体験プログラムを実施しました。学食体験やキャンパスツアーを通じて、成城大学の学びの環境や雰囲気を体感していただいたほか、星野高等学校を卒業し、現在成城大学で大学生活を送っている大学生による学生生活の紹介も行いました。在学生の話に熱心に耳を傾けたり、キャンパス内を興味深そうに見学したりする様子が見られ、大学生活への関心の高まりがうかがえました。
今回の特別プログラムで得た学びを糧としながら、生徒の皆さんは今後の探究活動を進め、3学期にはこれまでの取り組みの成果を発表する機会も設けられているそうです。参加した生徒たちが探究活動を深めていけるよう、本学の教員や学生が継続的にサポートしていく予定です。
久保田教授による授業の様子。生徒からは今後の探究活動に向け、様々な質問が寄せられていました。
後藤准教授による授業の様子。大学生も交え、活発な意見交換が行われました。
在学生による学生生活紹介の様子。
在学生によるキャンパスツアーでは、興味深く見学している様子が印象的でした。